フォーク元が論争の元となってるんで、実用性のありそうな構築を考えてみました。机上論です。
呟き
育成論は劣化だろうと実用性があれば採用理由なんてどうでもいいと思うんですよね、対戦なんて所詮趣味なんで好きなポケモン使えばいいと思うわけで、、
自分の場合は特別評価高い論でも特に使おうと思わないのが大半なんで評価5も2も同価値、流石に1は見んけども
もし自分が使うとすればと仮定した時にどういう構成がベストなのか、を考える場だと思ってます。
自分の場合はですが、評価するより構築考える方が楽しいとは思うんですけどね。
なんで論戦になってるかわからんです。皆んな暇なのかな?
本題
メブキジカはオリジナルなタイプですが
能力値的に特性ぐらいでしか差別化要素ないんで特性から考えていきましょう。
- 特性が葉緑素、草食、天の恵み
草食・・・タネマシンガン読みで繰り出してのバトンが強力。ただし草タイプが邪魔してキノコの胞子や宿り木は食べない。
→マッハパンチ等倍のキリンリキの方が優秀
天の恵み・・・秘密の力の麻痺率が2倍になる、電磁波と合わせて地面にも麻痺が撒ける。
→ジャローダでOK
という訳で消去法で葉緑素にしました。
運用方法
コータス→メブキジカ→リザードンX、ボーマンダ
みたいな感じでメブキジカは準エース
一応エースですがメブキジカは止めやすく
ゲンガー、ギルガルド、ボーマンダ、ヒードラン、ナットレイ
といった所に止められるんで
こいつらには電磁波を撒いて落ち、リザードンXボーマンダに繋ぎます。
フシギバナやウツボットとは電磁波で差別化を図りましょう。バナボットが使う痺れ粉よりは命中高めでナットレイ等の草にも撒けます。
麻痺をしておくと身代わり竜舞が積みやすくなります。
フォーク元との違い
- 技
電磁波を確定にしています。命中は90%ながら痺れ粉の75%よりはマシ
ウッドホーン、捨て身は同じ
残りは飛び蹴りか騙し討ちか宿り木かという所ですね
- 配分
AS極振りで同じ
素早さが147×2になるので
バシャーモ最速+2
メガマンダ最速+1
ゲッコウガ最速スカーフ
は抜いています。
そこまで抜く必要がなければHAでも構わないと思います。
オススメは葉緑素でスカーフ105属準速抜きの
H220 A252 B4 D12 S20
実数H183 A167 B91 D92 S118
B+D=Hで1番努力配分効率の良い数字
キノガッサの特化テクニマッハが98.3%止まりで耐えたりします。
- 持ち物
命の珠、ノーマルZ、
こいつの価値はレボルトやコケコを先制で倒せる麻痺撒きという点ですかね、それらを倒す為に火力アップアイテムは入れておくべきでしょう。
ダメージ計算はフォーク元を参照してください。めんどくさいので
以上っす。
批判する前に論を上げた方が速いし、建設的だよ。