はじめに
リククラゲというポケモンか好きすぎて初投稿です
おそらく見通しの甘い点など多いかと思いますが指摘して頂けると幸いです
- リククラゲについて
こいつ強いのか?と思いますよね
H-A-B-C-D-S=80-70-65-80-120-100の合計種族値515のじめんくさタイプのポケモンです
シンオウ出身者は馴染みの深いタイプですね
Lv50時の無振り無補正実数値は
155-90-85-100-140-120
となります
今回紹介する努力値振りと補正込みでの実数値は
187-81-85-101-189-120
になりす
特性はきんしのちから
変化技は必ず後出しになりますが相手の特性を無視できます。つまりサーフゴーがキノコのほうしで寝ます
こう見ると何故か少し強く見えます
採用理由と役割
特殊アタッカー(主にサーフゴー)の突破
相手の特性を無視して眠らせられるので起点作りに
持ち物
おおきなねっこorオボンのみ
特性
きんしのちからで固定
性格・努力値と調整
HD余りにCです
とりあえず分かりやすく長所を伸ばす目的です
技構成
- キノコのほうし
特性貫通の命中100ねむりはとにかく強いです
- たたりめ
眠った相手にはコレ
タイプ不一致とはいえHD無振り無補正のサーフゴーが確定2発です
- やどりぎのタネ
起きるまでツッパってくるならこれで回復しつつ耐久
- ギガドレインorだいちのちから
ヌオーやディンルーを意識するならギガドレインでの耐久もありかと思います
余りの努力値をCに振ることによりH振りサーフゴーをだいちのちから高乱数2発(98.43%)で落とせますが現環境サーフゴーは風船持ちが多いのでお好みの方をどうぞ
テラスタル
4倍弱点の氷を受けるための鋼です
立ち回り例
- 基本は有利対面に後出しします
変化技は後出しになるので特殊受けの後出しが安定かと思います
被ダメージ計算
- 非テラスタル受け性格補正アリの計算
C252サーフゴーゴールドラッシ
73~87(39.1~46.6%)確定3発
C252グレンアルマアーマーキャノン
128~152(68.5~81.3%)確定2発
C252テツノツツミハイドロポンプ
64~76(34.3~40.7%)確定3発
C252テツノツツミれいとうビーム
208~252(111.3~134.8%)確定1発
A252ギャラドスこおりのキバ
224~268(119.8~143.4%)確定1発
- はがねテラスタル受けの計算
C252サーフゴーゴールドラッシュ
36~43(19.2~23.0%)乱数5発
C252グレンアルマアーマーキャノン
128~152(68.5~81.3%)確定2発
C252テツノツツミハイドロポンプ
64~76(34.3~40.7%)確定3発
C252テツノツツミれいとうビーム
26~31(14.0~16.5%)乱数7発
A252ギャラドスこおりのキバ
28~33(15.0~17.7%)乱数6発
苦手なポケモン
挑発持ちや物理アタッカーにはめっぽう弱いです
特に今作600族のセグレイブには手も足も出ません
スカーフトリックにも弱いですが受けポケモンの定めかと思います
相性の良い味方・構築例
キノコのほうしにより起点が作れるので積みアタッカーが良いかと思います
私はトドロクツキやイルカマン(ナイーブ)と一緒に採用をしています
最後に
ここまで読んで頂きありがとうございます
初めての投稿という事で至らぬ点もあるとは思いますが少しでもサーフゴーを押さえつける助けになればと思います
ちなみに私はまだ私以外でリククラゲをパーティ採用している人を見たことがありません。
追記
余りをBではなくCに振る事によりだいちのちからでサーフゴー高乱数2確をとれるとのご意見を頂き自身でも使用感を確認し編集させて頂きました