<この育成論ではH.A.B.C.D.Sの略称を使わせていただきます>
あいさつ
今回で2回目の投稿になります
マイナーポケモンの活躍する方法を考えるのが好きなのでもう1つの育成論も
ぜひ見てみてください
最近ランクマでテツノツツミが大暴れしているので
デリバードタダノツツミもやれるということを証明するために育成論を投稿しました
役割
相手のパーティーにいるめんどくさいやつ(自分のパーティーが苦手とするポケモン)を無理やり処理するのが役割です
持ち物
今回のコンセプトだからきあいのタスキ
特性
どれも弱そうだがその中でも1番強そうなふみん
性格
特に使わないC下げ
Aはねこだましのダメージをかせぐために下げない
技構成
確定枠
カウンター、ねこだまし、みちづれは確定です
調整枠
こうそくいどう
上からみちづれが打てるようになります
おいかぜ
自分のSを上げつつ味方のサポートもできます
きしかいせい
相手が物理か特殊かわからなくても打つことができます
個体値
タスキで耐えてくれたほうが都合がいいのでH.B.D.が最低の最脆個体にしています
少しでもねこだましのダメージをかせぐためAは31になっています
Cは31と書いてありますが特に使わないのでなんでもいいです
テラスタル
テラスタルは基本的に切りませんが一応こおり
テツノブジンとの差別化点
タスキみちづれというコンセプトが同じなだけで技構成などはかなり違うので
差別化はできていると思います
デリバードの長所
確実に1:1交換ができるのが長所
しかもマイナーなのでほとんどの場合成功します
成功しない時は相手が警戒して引いてきた時くらい
デリバードの短所
型がばれてしまうと途端にやることがなくなるため使い方には注意が必要
立ち回り例
- 基本的に初手で出しねこだましをします
- 相手が物理型っぽいならカウンターを押し
特殊型っぽいならこうそくいどうを押します
- カウンター成功していたら相手を倒していると思うので無理はせず引きます
- こうそくいどうを押していて相手が攻撃していたら体力が残り1だと思うので
みちづれを押します
- 相手が攻撃してこず型バレしてしまったら迷わず引きましょう
被ダメージ、与ダメージ
そういう型ではないので今回は省略します
苦手なポケモン
トドロクツキ、キノガッサ、セグレイブ、ドラパルトなどの
連続技を使ってくるポケモンが苦手です
相性の良い味方・構築例
連続技に強いゴツゴツメットアーマーガアなどがいいと思います