挨拶
こんにちは この育成論では基本的に略称は使用しないためご了承ください
コンセプトと役割
前作とやること自体は一緒ですが知らない方もいるはずなので書いておきます
このポケモンは基本的にりゅうのあぎとという
ドラゴン技を使う時攻撃・特攻が1.5倍になる単純かつとても強い専用特性
を持っています またそれだけでなく専用技であるドラゴンエナジーを持っており
性能としてはドラゴン技版しおふき・ふんかです
この技をドラゴンテラスタルで使った場合の火力は凄まじく
なんと火力指数は脅威の68000越え この火力指数は
テラスタルこだわりハチマキきれあじエルレイドによるせいなるつるぎの火力を
超えております 指数では実感しにくいと思うので例を挙げると
HP特防252ディンルーディンルーに対してその技を打ったとしても2確です
ようはこだわりスカーフによるすばやさ上昇を使いこの超火力を上から放ち全てを
粉砕するという作戦もクソもない脳筋戦術を紹介するわけです
持ち物
コンセプトのためこだわりスカーフ確定です
一応性能を紹介しておくと
素早さが1.5倍になる、最初に打った技しか打てなくなる
交代すれば他の技が打てる
というものです
特性
このポケモンの持つ唯一の特性なためりゅうのあぎとです
先ほど性能を紹介したため割愛します相方のレジエレキも同じような特性なのになんでレジエレキだけ弱くなったんだろう
性格・努力値と調整
臆病 素早さ236 ・・・ドラパルトドラパルト抜き調整です
他に抜けるポケモンもいないため僕はこれにしました
もしもギャンブル運勝負でもいいから有用性を増やしたい
と思った場合は252まで増やせば1段階上昇カイリューカイリューなどを
50%で抜けるようになります
特攻252・・・なるべく火力を増やしたいためです
過剰火力と思った場合はディンルー確定2発調整の116にしてください
そして努力値が余った場合はHP以外ならどこにでも振っていいです
防御20・・・あまりです
技構成
- 確定技
ドラゴンエナジー
この育成論の最大のコンセプトなため採用です
性能をさらっと説明すると威力150で最大HPと現在HPの差が大きくなるほど
威力が下がると言うものです 技モーション手抜きになっちゃった
- 選択技
りゅうせいぐん
主にHPが減った時、相手の方が早い時に使用するサブウェポンです
固定で威力130なため必ず相手に大打撃を与えられます
しかし命中90なため期待しすぎないでください
だいちのちから
今作習得したサブウェポンです ただこの技は効果抜群の時には使わず
ドラゴンエナジーが半減かつこの技が効果抜群の時に使います
理由としてはドラゴンエナジーを打つ時は特性×タイプ一致で2.25倍ですが
大地の力はただの2倍なため火力が劣るためです
だいばくはつ
何にも通らない時の最終手段です 自爆するしかねえ
破壊光線のほうが良いと思うかもしれませんが
変に1ターン無駄にするより派手に散って後続に繋げた方が得です
テラバースト
この育成論ではドラゴンテラスタルなため活用できませんが
他のテラスタイプを採用する場合有用です
他にも技があるのですがとくこうアタッカーにする場合あまり有用ではないため
ここでは省きます
テラスタル
- ドラゴンテラスタル
滅茶苦茶な火力を出したい方向けのテラスタルです
単純に強いですが範囲があまりにも狭いためスカーフアタッカーとして
最大限活躍させたい方におすすめです
- はがねテラスタル
非常に不利であるフェアリータイプに一矢報いれるタイプです
また耐性が変わる為ダメージを減らせる可能性があります
ちょっとでもダメージを減らせれるのならドラゴンエナジーの火力を保てれます
- どくテラスタル
はがねタイプとほとんど同じです
ドラゴンタイプのはがねテラスタルは読まれやすい為こちらを採用するのもありです
与ダメージ計算
計算はVS SVで行っております
こちらは特攻252振です
ドラゴンと書かれている場合はドラゴンテラスタルです
特化と書かれている場合性格補正あり252振です
臨時追加予定です
- HP特防特化ディンルー
ドラゴンエナジー 38.1%~45.0% 確定3発
ドラゴン ドラゴンエナジー 51.1~60.8% 確定2発
だいばくはつ 22.1~26.3% 乱数4発(10.9%)
- HP252振カイリュー
ドラゴンエナジー 80.8~95.9% 確定2発
ドラゴン ドラゴンエナジー 108~128.7% 確定1発
- HP4振 ノーマルテラスタルカイリュー
ドラゴンエナジー 47.9~56.8% 乱数2発(89%)
りゅうせいぐん 41.3~49.3% 確定2発
ドラゴン りゅうせいぐん 55.6~68% 確定2発
だいばくはつ 26.3~31.1% 確定4発
- 特防特化パオジアン
ドラゴンエナジー 106.1~128% 確定1発
りゅうせいぐん 92.9~109.1% 乱数1発(50%)
防御64振 だいばくはつ 61.1~72.2% 確定2発
- HP252振サーフゴー
ドラゴンエナジー 44.8~52.2% 乱数2発(25%)
だいちのちから 44.7~58% 乱数2発(95%)
ドラゴン ドラゴンエナジー 59~70% 確定2発
- HP252振ハバタクカミ
はがねテラバースト 55.5~66.6% 確定2発
だいちのちから 20.9~24.4% 確定5発
- HP4振テツノドクガ
ドラゴンエナジー 95.5~113.0% 乱数1発(75%)
りゅうせいぐん 88.3~98.8% 確定2発
ドラゴン りゅうせいぐん 111.0~131% 確定1発
追加 被ダメージ計算
基本的にこっちは防御20振(実数値73)HP無振(実数値275)で計算します
最大HPの30%のダメージを食らった場合ドラゴンエナジーの威力が100になります
- 攻撃特化カイリュー
しんそく 30.9~36.9%確定3発
ノーマルテラスタル しんそく 46.1~56.1%乱数2発(58%)
げきりん 137~162%確定1発
はがねテラスタル時
しんそく 15.4~18.4% 乱数6発(超低確率)
ノーマルテラスタル しんそく 23~28% 乱数4発(58%)
げきりん 34.1~40.3% 確定3発
じしん 70.6~90.2% 確定2発
- 攻撃特化パオジアン
こおりのつぶて 56.7~66.7%確定2発
かみくだく 49~58% 乱数2発(98%)
つららおとし 120~140% 確定1発
はがねテラスタル時
こおりのつぶて 14.7~16.7% 乱数6発
つららおとし 29.8~35.2% 乱数3発(24%)
せいなるつるぎ 85~100.6% 乱数1発(6.5%)
- 攻撃特化ドドゲザン
ふいうち 40~48% 確定3発
ドゲザン 49~58% 乱数2発(98%)
- 攻撃特化ミミッキュ
攻撃2段階アップ シャドークロー 61.4~72.3% 確定2発
攻撃2段階アップ かげうち 35.8~41.8% 確定3発
じゃれつく 79.3~93.8% 確定2発
はがねテラスタル時
じゃれつく 19.6~23.8% 乱数5発
- 特攻252サーフゴー
シャドーボール 43.7~51.7% 乱数2発(85%)
ゴールドラッシュ 61.8~76% 確定2発
特攻1段階ダウン シャドーボール 31.4~37.6% 乱数3発(88%)
ゴールドラッシュと合わせた場合91~108% 乱数1発(43%)
- 特攻252ウォッシュロトム
ハイドロポンプ 25~29.8% 確定4発
他の技はこの技以下の火力しか出せないためドラゴンエナジーの火力を保てる
- 特攻132振テツノドクガ
ヘドロウェーブ 49~58.1% 乱数2発(98%)
1段階上昇 ヘドロウェーブ 74~87% 確定2発
- 特攻特化ハバタクカミ
ムーンフォース 112~134% 確定1発
はがねテラスタル時
ムーンフォース 28.3~33.8% 乱数3発(0.39%)
シャドーボール 49~57% 乱数2発(98%)
苦手なポケモンとその対策
フェアリータイプ全般・レジドラゴより早いポケモン・先制技を持つポケモンです
- フェアリーへの対策
フェアリータイプに対しては特にできる対策もなく交代するか自爆するかくらいです
特に苦手なのがハバタクカミ ミミッキュなどのゴーストフェアリータイプのポケモンです
自爆することも許されず交代すれば積まれます ハバタクカミ ミミッキュなどが出てきそうな時は
大人しくベンチを温めてもらうか
リスクは高いですがはがね・どくテラスタルして一発逆転を狙いましょう
- レジドラゴより早いポケモン
スカーフレジドラゴより早いポケモンはスカーフ持ちくらいしかしません
主にこだわりスカーフ持ちやクォークチャージ・こだいかっせいを発動したポケモン
のうち素早さ種族値が80より高いポケモンです
例としてはスカーフフロストロトム系統やスカーフサーフゴークォークチャージテツノドクガなどです
対戦相手の気分次第で変わるのでこれが危険!とは言い切れない為
ここまでにしておきます
- 先制技を持つポケモン
最後に先制技を持つポケモンですが大抵覚えているポケモンと
覚えていないポケモンの区別がつきやすい為打ってきそうなポケモンの場合
りゅうせいぐんやだいばくはつなどのHP関係なしの技を打てば相手に大打撃を
与えることが可能です
主に打ってきそうなポケモンとしてセグレイブ パオジアン カイリュー エクスレッグ ドドゲザン キノガッサ イルカマン(マイティ)があげられます
相性の良い味方
はがねもしくはどくのポケモンです
フェアリーに貧弱すぎる為これらのポケモンを採用しないと
テラスタルを切る羽目になります
具体的な例としてはサーフゴー ドドゲザン ハッサム テツノドクガです
フェアリーは特殊系統が多い為できるだけ
特殊耐久が高いポケモンを採用するのがおすすめです
終わりに
いかがでしたでしょうか、このポケモンは意外と開拓しがいのあるポケモンのため
他にも型は思いつくと思いますが前作と同様のこの育成論の型を使用して
ぜひランクマに潜ってみてほしいですこのポケモンも解禁されたのに なんで相方だけ育成論投稿されてたんだろう