育成論を見て下さりありがとうございます!この育成論は私が初めて投稿するものとなっております。全部見て下されば幸いです。不明な点や気になる点がある際はコメントで教えてください
コンセプトと役割
主に輝石を持たせた耐久で耐久しつつ、ギガドレインで回復しながら殴ったり、有利な相手にはまとわりつくでロックしながら一体持ってく少しアタッカー気質なものとなっております
持ち物
しんかのきせき(これがないと始まらない)
特性
ねんちゃく(トリックを空かせるのでいいのですが、はたきおとすのダメージは変わらないから要注意)
性格・努力値と調整
H252 D252 余りB
Bが元々高いので、Dに厚く振りました。性格はおだやかでより特殊にも受けられるようにしました。
技構成
ギガドレイン(回復ソースとダメージソース)
まとわりつく(有利なやつにはロックさせて仕留める)
じこさいせい(回復ソース)
みがわり(正直技が余ってたので入れてみた感じです。相手が起点作成型だったらみがわりを挟んでいいと思います。)
テラスタル
どく
個人的には鋼を最初のほうに使っていたのですが、{ウーラオス}などのメジャーなポケモンのオヤツに過ぎないので、毒にしてみました。弱点のフェアリー技を半減にできるし、水{ウーラオス}対面になったときに水技は4分の1なので水流連打は打ちにくいので、出すとしたらインファイトかアイススピナーかとんぼがえりになってくると思うので、インファイトととんぼがえりは半減で抑え、アイススピナーは等倍で高い耐久と不一致なこともあって余裕で耐えます。なおテラスタルされたあとも水流連打はこだわりハチマキでも高乱数で2発耐えるので、結構水ウーラオス(いちげき)相手には相性の良いテラスタルだと思います。カイリューの地震でさえ確定三発、メガネハバタクカミのサイコショックも乱数2発で耐えたりと環境に多いポケモンとでもよく戦えます。
立ち回り例
まとわりつく
↓
ギガドレイン
↓
じこさいせい
↓
猶予があればみがわり
以下ループ
与ダメージ計算
アタッカー気質はあると言いましたが、攻撃自体は火力が無く、まとわりつくの定数ダメージで持ってく形になっています。
・ギガドレイン
無振り{サーフゴー }13.5%〜16.7% 乱数6発
無振りパオジアン 37.5%〜44.6% 確定3発
無振りハバタクカミ 25.4%〜30.0% 確定4発
無振りテツノツツミ 93.2%〜115.5% 乱数1発 68.75%
無振りカイリュー(マルチスケイル有り) 3.0%〜3.7% 乱数28発
H244振りディンルー 37.6%〜44.5% 確定3発
被ダメージ計算
・特攻最大テツノツツミ れいとうビーム→98.4%〜117.7%乱数1発87.5%
・攻撃最大ハチマキテラスタルカイリュー しんそく→38.6%〜45.5%確定3発
・ 特攻最大古代活性発動ハバタクカミ ムーンフォース→71.7〜84.5%確定2発
・攻撃最大ハチマキウーラオス(いちげき) インファイト→56.2%〜66.4%確定2発
・特攻最大メガネサーフゴー ゴールドラッシュ→50.3%〜59.9%確定2発
苦手なポケモン
苦手なポケモンは余り見かけませんが特性が腐食のポケモンや高火力が出せるパオジアン辺りが苦手です。腐食持ちはエンニュート、キラフロルが持っていますが、エンニュートは余り見かけませんし、キラフロルは基本特性はどくげしょうなので心配する必要はないのですが、最近出てきた、「ともっこ」の特性の毒の鎖も要注意したほうがいいと思います。パオジアンは災いの剣でしんかのきせき貫通で確定1発まで持っていってしまうので別のポケモンで対処したほうがいいと思います。
相性の良い味方・構築例
この戦い方は事前に自分が有利になる状況を作る点です。まずひとつは壁を貼ること、リフレクターやひかりのかべで間接的にカミッチュの耐久をあげるのも手なので、優秀な壁貼り要因としてオーロンゲやヤミラミ、クレッフィなどがいますが、個人的にはクレッフィをオススメします。理由は単純でオーロンゲやヤミラミはフェアリーやどくが弱点なのですが、カミッチュと弱点が被っているので、相手はフェアリーやどくタイプのポケモンを選出をしやすくなってしまうので、試合が長引いたり、無駄にテラスタルを切ったりなどのめんどくさいことになるので、クレッフィを出すだけで一気に相手は選出しにくくなるのでクレッフィがオススメです。ふたつめは相手を異常状態にしておく、主に火力を下げるやけど、行動を制限できるまひ、定数ダメージが大きいどく状態がおすすめです。眠りや氷は直ぐに回復してしまうので、半永久的に異常状態にできる先程の3つが良いと思います。カミッチュの前に他のポケモンで異常状態にさせてから自主退場したり、キラフロルなどのポケモンでどくびしを撒いてどくにしたりするといいと思います。
最後に
育成論をご覧いただきありがとうございました!この育成論でハイパー級にまでいけたので、まあ強いと思います。改善点や気になることがある際にはコメントで教えてくださると幸いです。