採用の経緯
私はPTでギラティナ(アナザー)を起点作りのポケモンに採用していました。その時バドレックス(こくば)のちょうはつの対処に困りました。
確かに、S150からちょうはつやおにびといった補助技がうて、尚且つ、くろのいななきからの全抜き性能もあるため、強いと思い採用しました。
シャンデラとの差別点
この育成論を考えている中でシャンデラでもできることなので、差別点を記載します。
1つ目は、多くのポケモンに上からおにび・ちょうはつ・みがわりを打てること。2つ目は、カイオーガにも対面でそこそこやりあえることです。
持ち物
特性
じんばいったいしかないですよね。(察してください)
ですが、緊張感でラムの実を発動しないのは偉いですね。
性格・努力値と調整
おくびょう CS一択だと思います。準速スカーフカイオーガを抜けるのはえらいですね。
技構成
アストラルビット/おにび/選択/選択になります。
確定技
アストラルビット
タイプ一致高威力技で採用
たたりめでも問題はない(みがわりを絡めるならこちらがお勧め)
おにび
ザシアン(王)ガマゲロゲなどの物理ポケモンを止めることができ、きあいのタスキで1発は外しても大丈夫です。(2発目を外すのは知りません)
選択技
エナジーボール
ラグラージトリトドンの打点になります。おにびで襷をつぶしてミラコをケアしつつ、エナジーボールで倒すというムーブができます。
ちょうはつ
カバルドンなどの起点作りのポケモンを非力にでき、ドラパルトよりも速いので、起点作りドラパルトも対処が可能です。
みがわり
ダイマックスターンを枯らせたり、相手の交代読みでみがわりを貼っておにびやちょうはつに繋げる。
立ち回り例
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与ダメージ計算
HD特化ザシアン(王)アストラルビット 確定3発(40.7 ~ 48.2%)
H振りカイオーガアストラルビット 乱数2発(44.9 ~ 52.6%)
エナジーボール 乱数2発(44.4 ~ 53.1%)
H振りカバルドンアストラルビット 確定2発(74.4 ~ 87.9%)
H振りハピナスサイコショック 乱数1発(89.7 ~ 106%)
H振り輝石ラッキーサイコショック 確定2発(73.9 ~ 87.3%)
H振りドラパルトアストラルビット 確定1発(157.9 ~ 187.6%)
H振りランドロス(霊獣)アストラルビット 確定2発(75 ~ 88.7%)
HD特化サンダーアストラルビット 乱数2発(47.7 ~ 56.8%)
H振りネクロズマ(日食)アストラルビット 確定2発(83.8 ~ 99%)
無振りイベルタルアストラルビット 乱数3発(31.3 ~ 36.8%)
被ダメージ計算
1撃で4ぬ技は記載しません。
やけどA252⬆︎ザシアン(王)きょじゅうざん 確定2発(58.8 ~ 69.7%)
A252⬆︎ドラパルトドラゴンアロー 確定2発(61.7 ~ 73.1%)
やけどA252⬆︎珠ランドロス(霊獣)じしん 確定2発(45.7 ~ 53.7%)
C252⬆︎珠サンダーぼうふう 確定2発(76 ~ 89.1%)
無振りネクロズマ(日食)メテオドライブ 確定2発(57.1 ~ 67.4%)
苦手なポケモン
終わりに
このバドレックス(こくば)は、汎用性が高く、選出すれば活躍するので、お試し下さい。