初めに
- 前回害悪サダイジャの記事を書いたものです。前回よりも耐久を減らして素早さに貼ってあるので見れる範囲が増えてます。ですが、技の威力が下がっておりますのでご注意を。もし前回の記事を見たい方がおりましたらフォーク元の育成論からどうぞ!
- 今回はソード、シールドで追加されたサダイジャサダイジャを使った育成論です。
※これを使うと友達が減るかもしれませんが責任は取りません。
- 表記ですがこのように表記させていただきます。
HP→H、攻撃→A、防御→B、特攻→C、特防→D、素早さ→S
努力値について
H236は実数値177になり16n+1調整となってます(食べ残しでの回復効率最大)
S124は麻痺状態のドラパルト最速ドラパルト抜き調整です。
B148は残りを振りました。
特性
耐久を上げる為にわんぱく(B↑ C↓)にしています。
技構成
- 岩雪崩
30%の確率でひるむ
- 蛇睨み
麻痺させる
- 小さくなる
回避率2段階up
- みがわり
HP1/4使ってみがわりを作る
- 蛇睨みで麻痺させて岩雪崩で怯ませるこの技を使いまひるみを狙います。
立ち回り
- 初めにバンギラスバンギラスなどの砂嵐を起こす特性持ちを出します(特性:砂隠れ用)
↓
- 交代してサダイジャサダイジャを出し小さくなるをして回避率を上げます。
↓
- 1回ほど積んだらみがわりを貼ります。
↓
- みがわり有り、回避最大、相手麻痺になったら岩雪崩でずっとまひるみをして倒します。
ダイマックスについて
ダイマックスをすると技が必中になってしまい倒されてしまうかもしれません。
ですので相手がダイマックス切ってきた時の立ち回りを説明します。前提条件として回避率がある程度上がっており、みがわりがあることとします。
- 相手がダイマックス技を使ってきてみがわりが壊される
↓
- こっちもダイマックスを使ってダイウォール(ダイマックス版まもる)
↓
- 相手の攻撃一発貰いますがダイロック(ダイマックスの岩技)を使います→耐久に振ってる分耐えれる可能性が高い→一部のポケモンとのダメージ計算は下の方に記載して起きます。
※この時相手のダイマックスが切れます
↓
- 再びダイウォールを使って食べ残しで回復
- また、このまま倒せるようならダイロックで倒しても大丈夫です。
↓
- これによりダイマックスを乗り越えられます。
- また、相手が麻痺しており、自分の方が素早さで上回っている場合、みがわりを3回貼ることや、みがわり→みがわり→ダイウォールによって防ぐことも出来ます。
- 途中で使ったダイロックにより再び砂嵐が発生し、回避しやすくなります。
お互いダイマックスした状態で受けるダメージを計算
・ダイフェアリー威力130(じゃれつく)
16.3〜19.7%
・球持ち
21.1〜25.7%
・攻撃2段階up
33.0〜38.9%
・攻撃2段階up+球持ち
42.9〜50.5%
・ダイホロウ威力140(シャドーダイブ)
21.4〜25.4%
・球持ち
27.9〜33.0%
・ダイストリーム威力130(たきのぼり)
41.2〜49.1%
・攻撃1段階upまたは、天候雨
61.5〜72.8%
・攻撃1段階up+天候雨
92.0〜109.0%←注意!