こんにちは。今までほとんど極振りしかしたことがありませんでした。やったとしても、誰かが考案した努力値振りを真似していた程度です。ソードシールドを機にダメージ計算を学びましたので、投稿させて頂きます。初めての投稿なので色々突っ込み所満載だと存じますが、ご了承くださいますよう、よろしくお願い申し上げます。
背景
背景としまして、現在採用率がかなり高いと予想されるポケモンの一つにドラパルトが御座います。高いAに加えほぼ最速のS、優秀な特性と多彩なタイプのメインウェポン技の存在が高い採用率に繋がっていると存じます。
対面での問題点
対面での問題点としまして、背景でもご説明しました通り、高いAとほぼ最速のSにより一撃でこちらのアタッカーを撃沈させに来ます。
目的
本稿の目的としまして、そのドラパルトを私が好きなブラッキーで逆に撃沈させる事を目的とします。
内容
具体的な内容としまして、以下のように努力値を振ることで、いじっぱりの珠持ちドラパルトのドラゴンアローを二発まで耐えられます(確3調整)。
H180 A0 B228 C0 D100 S0
また、ダイマックス対策としまして、本稿ではあくび&まもるで対策いたします。さらにメインウェポンにイカサマを採用することで、Aの高いドラパルトを一撃で撃沈する事が可能です。Aに252振ったドラパルトであればHに4、Bに244以上振っていなければ確1で撃沈が可能です(*1)。現環境下におけるドラパルトは、耐久にほぼ極振りに近いような努力値配分の個体はほとんどおりませんので、相手のパーティ選出に圧力をかけることが可能です。仮にAB極振りのドラパルトであってもタイプ一致珠持ちのドラゴンアローを2発までは絶対に耐えるため(一回2発出るので正確には4?)、負けることはありません。特殊アタッカーで有名なロトム系列の10万ボルトも乱数3発(0.1%)です。99.9%の確率で3発耐えます。
結果
以上の事から、後出しでもいじっぱりorようきの珠持ちドラパルトが一撃粉砕可能です。
今後の課題
Dに100振っていますが、考えるのが面倒になったので、適当に余った努力値をDに全振りしただけになります。
従って、皆様に各々考察して頂くことが可能です(笑)。
参考文献
ポケマス様(*1)
URL:https://pokemass.com/
謝辞
ここまで拝読して頂きまして誠にありがとうございます。上級者の方から見れば突っ込み所が多分に含まれていると存じます。冒頭にご説明させて頂きました通り、何分努力値の極振り以外の考察は本稿が初めてなため何卒ご了承くださいますよう、よろしくお願い申し上げます。