超サポート受けアタッカー型サダイジャ
*はじめに
サダイジャ
種族値:H72 A107 B125 C65 D70 S71
個体値:H31 A31 B31 C× D31 S31
努力値:H252 A0 B252 C0 D0 S4
実数値:H179 A127 B194 C76 D90 S92
性格:わんぱく
持ち物:オボンのみ
ステルスロック
ランク上位のリザードンリザードンやトゲキッストゲキッス、ラプラスラプラスに刺さる
環境にいるギルガルド(シールド)ギルガルドやドリュウズドリュウズの襷を潰すことができる
てっぺき
てっぺきを積むことで、物理技メインの相手ポケモンに倒されにくくなる
てっぺきを積んで、Bのランクを上げる意味は倒されにくい以外にボディプレスの威力を上げることができる
アイアンヘッド
ランクマ上位のミミッキュミミッキュやトゲキッストゲキッス対策にて搭載した
アイアンヘッドは環境に多数いるフェアリータイプの弱点をつける
しかもダイマックスをすることによって、アイアンヘッドはダイスチルになり、Bランクを上げることができる
その結果、さらにボディプレスの威力が上がる
ボディプレス
このサダイジャの最大の攻撃であり、最強の攻撃
B194から繰り出されるボディプレは強い
*ボディプレスダメ計
てっぺきでBを2段階上げていたとき
カビゴンカビゴン
(いじっぱり/H252 A252 B4)
→確定一発
(わんぱく/H252 B252 D4)
→確定二発(56.25%)
(248~294)
(92.8~110.1%)
ラプラスラプラス
(ひかえめ/H252 C252 B4)
→乱数一発(87.5%)
(232~274)
(97.8~115.6%)
ウォッシュロトムロトム
(ずぶとい/H252 B252 C4)
→乱数二発(3.9%)
(68~80)
(43.3~50.9%)
ナットレイナットレイ
(のんき/H252 B252 D4)
→確定二発
(116 ~138)
(64.0~76.2%)
*サダイジャの耐久
ヒヒダルマ(ガラル)ガラルヒヒダルマ
(ようき/A252 S252)
特性:ごりむちゅう
持ち物:こだわりスカーフ
わざ:つららおとし
ヒヒダルマ(ガラル)つららおとし→サダイジャ確定一発は耐える(80.4~94.9%)
注
ガラルヒヒダルマがいじっぱりの場合(25.0%)でひんし
こだわりハチマキの場合確定一発ひんし
ダイマックスしたようきガラルヒヒダルマのダイアイスも確定で耐える(81.5~97.2%)
逆にB上昇無しのボディプレス→ガラルヒヒダルマ
→乱数一発(18.75%)
カビゴンカビゴン
(わんぱく/H252 A4 B252)
特性:くいしんぼう
持ち物:フィラのみ
わざ:はらだいこ→のしかかり
Aが6段階上がっているカビゴンの、のしかかりを確定一発耐える(72.0~85.4%)
俺が有利だ!カビゴンと対面時
カビゴンとサダイジャが対面したなら
- 個人的に初手てっぺきがオススメ
- 100%あくびを打ってくる展開なら、ボディプレスでダメージを与えるか、ステルスロックを撒いて環境を荒らすかの手段をとる
カビゴンより速いのでサダイジャはカビゴンキラーになると信じたい
*サダイジャである利点
(サダイジャよりハガネールの方がいいんじゃない?)
そう思う人もいるでしょう
ハガネールとの比較
種族値
サダイジャサダイジャ(H72 A107 B125 C65 D70 S71)
ハガネールハガネール(H75 A85 B200 C55 D65 S30)
上の表から、HとBはハガネールが勝っていますが、その他の能力ではサダイジャが勝っています
ハガネールでは先手を取れるポケモンが限られます
その分ハガネールではできない
相手の上をとるという戦い方ができるのです
ほかにも、サダイジャは特性がすなはきという特性で、ダメージを受けると天候をすなあらしにでき、環境を荒らすことができます
天候をすなあらしにすることにより、相手に定数ダメを与えたり、控えのポケモンのサポートにも回ることができる(すなかきドリュウズ、弱保ドサイドンなど)
*さいごに
持ち物は他にも残飯、アッキのみ、メンタルハーブなども良いと思います
このサダイジャは特殊技をうけたら終わりなので、手持ちに(特にくさ/みずタイプの)特殊技を受けられるポケモンがいると良い
以上が超サポート受けアタッカー型サダイジャの育成論でした