はじめまして!
今回は身内でやってて、最強レイドの中で1番ゲッコウガレイドが楽なんじゃないかと感じる位には上手くいった構築が出来たのでそれを紹介します
コンセプトと役割
今までの最強レイドはリザードンが炎、エースバーンが格闘だったせいでニャイキングは使えなかったのですが、ゲッコウガはダストシュートを無効、冷凍ビームを半減、ハイドロポンプ、つじぎりを等倍で受けられるので案外いけるんじゃないかと考えて産まれた構築です
役割としてはアタッカーと嫌な音のデバフ役が3ターン目まで生存させる事です
持ち物
・フォーカスレンズ
いやなおとを当てる用のアイテムです。どうやってもゲッコウガに上を取られるのでそれを逆手に取って、こうかくレンズよりも命中の上がるフォーカスレンズを採用しています。基本的にいやなおとは周りに任せていいのですが、2ターン目に撃てる可能性があるので一応持っておきます
・オボンの実
これを持っていればハイドロポンプ急所なんかが来ても3ターン目まで回復無しでいけると思います。が、それよりもいやなおとを当てる方を優先したいので俺はフォーカスレンズの方にしています
特性
はがねのせいしん
ニャイキングでレイドやるならこれ一択
性格・努力値と調整
HD特化1択
つじぎり急所とかあるけど、どちらも等倍なら普通にハイドロポンプの方が痛い
ニャイキングはB100あるので3連続つじぎり急所とかでもしない限り落ちないとは思う
技構成
確定枠
・にほんばれ
この構築の肝。調整で書いた通りハイドロポンプがとても痛い。無対策だと3ターン目までには確実に倒されてる。
そこでハイドロポンプの威力下げの為のにほんばれ。レイドのゲッコウガがあまごいを覚えないので上書きされる心配は無し
選択枠
・てだすけ
身内なら他人にやって貰うのも有りだが、野良なら自分でやった方がいい枠。3ターン目にアタッカーに使って火力を倍増させよう
・いやなおと
基本的に撃ってる暇は無いが、なにせ元から命中不安技なのでこちらもいやなおとをしないといけない可能性も出てくる
・アイアンヘッド
たまにラグとかのせいでアタッカーのアイアンヘッドを撃つ前にバフ解除されることもある。そうなったらひたすらアイアンヘッドでゴリ押す。はがねのせいしん×4といやなおとの防御低下のおかげでA無振バフ無しでも意外とシールドを削ることが出来ます。
・ドわすれ
こちらもバフ前に倒すのを失敗したとき用。1回ドわすれを積んでおけばにほんばれがきれて、貼りなおす時にハイドロポンプを撃たれても大して痛く無いです
・爪とぎ
ほぼいらないけど、なんとなく殴りたくなったら命中も上がるこれを使い殴ろう!野良とかでまさかのアタッカーが剣舞のみだったりした場合とかなら役立つかも?
テラスタル
はがね
基本的にワンパン構築なのでそこまで気にすることないけど、グダった時に使うとしたらアイアンヘッドの火力が上がるはがねで。
立ち回り例
やることは至ってシンプル。にほんばれ撃って、ダメージ次第で回復するかいやなおとするかを選択、最後にてだすけを撃って仕事完了。
仮に間に合わなかったら1回ドわすれを積んで、にほんばれ切れるまでアイアンヘッド切れたらにほんばれを繰り返すだけであとはアタッカーの人が倒してくれます。
身内の時の安定してた流れを載せておきます
1ターン目
アタッカー:爪とぎ、俺:にほんばれ、デバフA:ぼうぎょおうえん、デバフB:いやなおと
2ターン目
アタッカー:爪とぎorつるぎのまい、俺:回復orいやなおと、デバフAB:いやなおと
3ターン目
アタッカー:アイアンヘッド、俺デバフAB:てだすけorいやなおと
3ターン目のてだすけは誰が撃ってもOK。技スペース的にデバフABのどっちかにやって貰えるとありがたい
与ダメージ計算
全然分からん!
ただ、防御4段階現象でもてだすけ込みで普通に倒せてたので、バフ解除される前にさっさとアイアンヘッドを撃っちゃうのが1番いい。
今まで残った事は無いけれど、仮にデバフ不足で残ったとしても、アイアンヘッド連打で削り切れるので迷わず撃つべし!
被ダメージ計算
防御応援込みで3ターン目に赤ゲージいったことが無いので割と余裕
仮にハイドロポンプ急所になっても晴れによる威力軽減は無視されないので回復が間に合う筈
苦手なポケモン
弱点ついてくるポケモン
次回の最強レイドもニャイキングでやれる奴だと非常に助かる
相性の良い味方・構築例
ニャイキング
取り敢えず味方はニャイキング1択。ただ、予定合わずにニャイキング3体で行った時も普通に勝てたので、そういう時の味方NPCは威嚇持ちだと嬉しい